2009年5月17日

愛犬ローラ、その生涯 [ ローラのこと ]


愛犬ローラ。


1996年11月23日生まれのキャバリアの女の子。
1997年の冬、運命的な出会い。我が家にやってくる。

以後、すくすく元気に成長し、我が家に幸せを運ぶ。

大病する事もなく、長年元気に過ごす事ができていましたが、
2009年2月中旬頃から、急な体調不良。

以後、一進一退を繰り返しながら、約2ヶ月半ほどの闘病生活。
一時は、食事もとれなくなり、立ち上がるのもやっと・・・という
状態まで弱ったものの、元気だった頃と同じ量の食事がとれる
ようになり、ゆっくりお散歩できるほどにまで持ち直したものの、
5月4日(月)早朝、突然神様のお迎えがきました。AM5:30でした。

身体が突然言うことをきかなくなり、恐らくローラ自身びっくりしている間に
意識が薄れていき、ほとんど苦しむ事なく、大好きなお家から家族に
見送られてお出かけできた事は、ローラにとって幸せな事だったと思います。


限りある命・・・運命によって定められていたのかもしれない寿命を、
最後まで気丈に明るくタフに精一杯生きて、苦しみは最小限に。
天国への最短距離を選んで、一気に駆け上がっていきました。
恐らくローラ自身が「この日・この時」と選んだその瞬間に、その命は
尽きたのだと思います。

きれいなお顔でした。
最後まで、明るさ、強い心、美貌を保ちました。

旅立ちの日は、とても良いお天気でした。
お家を出る時、ローラは愛用していたピンクのベッドに
横たわり、窓際でお庭を眺めてからお出かけしました。
庭に咲いた春の花・私の手編みの苺のバンダナ、
愛用していたリバティのパッチワークシュシュ、大好きだった
卵ボーロをたくさんたずさえて。
お姫様のように可愛いその姿は、まるでただ眠っているだけのようでした。


ローラの旅立ちの時は、丁度桜が満開の時期を迎え、
青空にピンク色がとても映えて、とても綺麗でした。
今年の桜は、一生忘れない事でしょう。

ローラは、たくさんの方々に、可愛がっていただきましたし、
思うとおりに、望むとおりに生きる事ができた、
本当に幸せな生涯だったと思います。
恐らく・・・最後の最後まで、自分はまだまだずっとずっと
私達と一緒に生きられると、思っていたような気がします。
どんな時も気丈で、本当に賢い子でした。
強かったね。偉かったね・・・と、今は思いっきり褒めてあげたいです。

連休中、家族みんなが揃っている日、病院がどこもあいていない時間帯、
大好きなお家で家族に見守られながら苦しみは最小限に・・
私たちにとってもローラにとっても、望むとおりの門出になったと思います。
前日の夜は、鶏肉150グラム・かぼちゃ・人参を美味しそうにたいらげ、
夜のおやつに、ローラが何より大好きなボーロ(クッキーのようなお菓子)を
もらって満足げに数粒食べていました。
美味しいものをたっぷり食べて、最後に口にしたものは自分が何より
大好きなものだったなんて、なんと幸せなことでしょう!

ローラとの日々を振り返ってみて・・・後悔・やり残したこと・・・
「・・・ないよね。」と、私も主人もはっきりと言える事に、
今は救われている気がします。

ローラは、その容姿・性格・・・全てが、私達が思い描いていた
理想そのものでした。
ローラのような存在と、どうしたら再び出会えるのか・・・考えました。

そして、心に浮かんだこと。

私達が、ローラを家族に選んだのではなく、
ローラに家族として選ばれたのは、私達のほうなのかもしれないと。

ご縁があれば、きっと再び巡り合えるでしょう。
また同じキャバリアかもしれない。
キャバリアではない、別の犬かもしれない。
犬ではなく、違う動物かもしれない。
ローラが好きだった庭の薔薇か、苺かもしれない。
桜の花びらかもしれない。

ご縁があれば、何かに形を変えて
きっとまた私達に会いに来てくれるでしょう。
それがローラの生まれかわりだと、他の誰にもわからなくても、
きっと私達にはわかるに違いありません。

姿は見えなくても、今もずっと側にいる気がしています。
不思議です。
以前より、ずっと近くにいる気がします。

風になったのかしらね。



投稿者 eriko : 22:10

2006年8月20日

ハンサムになったでしょ?[ ローラのこと ]

私の実家のミニチュアビーグル、くぅちゃんの近況です。


すくすくと成長し、身体も大分しっかりしてきました。
さすが男の子、まだ1歳に満たないのですが、体長・体高は既にローラやモネを
追いこしました。胸幅はまだあまりなく、たくさん食べるけれどスリムですんなりとした
スタイルです。



カメラを向けると、何故だかコロンと仰向けになってお腹を出します。


とても甘えん坊。優しい目をした男の子です。
男の子の犬は育てた事が無いのですが、可愛いものですね!


Kitchenにも遊びに来て下さいね。

投稿者 eriko : 10:29 | トラックバック

2006年6月29日

おりこうさん[ ローラのこと ]

ローラは人の言葉に敏感で、じっと目を見てお話を聞く子です。
名前を覚えるのも早く、新しいおもちゃが増えた時、
「これは○○だよ。」
と数回言い聞かせ、そのおもちゃを遠くに置いて、
「○○持ってきて」
と言い、ローラに自分の頭でどうすべきか考えさせ、少し考え深い顔をしながら
くわえて運んできたら、すかさず大げさに褒めちぎる...すると、目をキラキラさせて
尻尾をふりふりしながら得意げな顔をして嬉しそうにします。それをほんの
数回繰り返すだけで、「これは○○なんだ。」と覚えてしまうみたいなのが
凄いなぁ...と思います。

先日、「ほんとに見分けがついているのだろうか?」「教えたことを忘れていない
だろうか?」とふと思い立ち、抜き打ちテストしてみました。


ローラのお気に入りのおもちゃの一部

これらのおもちゃの名前を次々言ってちゃんと見分けて運んでくるか...
息を飲んでローラの行動・表情を見守りましたが、言葉を投げかけられると、
その言葉に即座に反応してあたりをきょろきょろし、目当てのおもちゃを探しあてると、
嬉しそうに「これだ!」という顔をして次々と加えてきて、色んなおもちゃ同士が隣り合わせに
散乱していても、ちゃんと見分けて間違わないのには驚嘆してしまいました。

こんな抜き打ちテストみたいなのは滅多にしませんし、
うちは大して教育熱心でもないずぼらな親で、さほど熱心に何かを教え込んでも
いないのですが、ローラには「1度言われた事は決して忘れない」ところがあり、
(例えば、家の外の階段はあがってもいいけれど、自宅の階段を勝手にのぽって
2階に行ってはいけないとか。仔犬時代に1度教えたことを、10年近く何があっても
守り通しています。)急須にお湯を入れたことを忘れて別のことをしてしまい、
折角のお茶が濃くなりすぎて入れなおし...なんて事をしょっちゅうやらかしている
私からしてみると、「ローラはえらいねぇ~。すごいねぇ~。」を連発したくなるのです。

集中力があるのかな...
見習わなきゃ!


Kitchenにも遊びに来て下さいね。

投稿者 eriko : 15:25 | トラックバック

2006年2月18日

ローラのお友達~はじめまして‘くーちゃん‘[ ローラのこと ]


ミニチュアビーグルの男の子、‘くーちゃん‘ことクリス君です。

子供ながら落ち着きがあり、伏目がちの優しい目をした甘えん坊な男の子。とても賢いと評判。
因みに...オーナーは私の弟です。


ローラが会いに来るということで、初めてのお洋服を着ておめかしして待っていたのだそうです。
(ローラはプライベートでは裸で勝負!です。)

今後、ローラとは親戚になるわけですが、会わせてみた感じ仲良くできそうな感じで安堵しました。

投稿者 eriko : 19:22 | トラックバック

2005年12月19日

ローラのテレビ・デビュー(2000.11.28)[ ローラのこと ]


※以下は、当サイトにおいて1997年~2004年の間に公開していたデータや画像の1部です。復活させてみましたので、またお楽しみいただければと思います。

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2000.11.28(火)放送の、テレビ朝日゛やじうまワイド゛「今日のおめざめ」コーナーに、ローラが登場しました。その舞台裏についてお話します。

「今日のおめざめコーナー」とは、家庭用ビデオカメラで飼い主が撮影したペットの寝起きと日常の様子の映像を流し、女性アナウンサーがナレーションをつけて紹介するものです。寝起きシーンを入れるのはお約束となっておりますが、カメラに敏感なローラは、カメラの気配ですぐ起きてしまい、すました顔をしてカメラの前に立ちはだかるので、映像の良し悪し以前に、寝起きを撮ること事体に苦労しました。なんとか熟睡しているシーンの撮影に成功したものの、逆光気味であまり良い画面とは言えず...でも、何度も撮り直しをして疲れきっていた私は「もう贅沢は言ってられない....」とつぶやきつつ、良しとしてしまいました。

撮りためた中から日常の様子が伝わるシーンを抜粋し、つなぎ合わせて1本のテープにおさめましたが、編集・ダビングするのにも大騒ぎ!何しろ、購入したばかりのビデオカメラ。写真を撮るより簡単に違いないとたかをくくっていましたが大きな間違い!歩きながら撮ると画面がぐらぐら揺れるし、ズームを使うと
結構見苦しい画面になるようで...撮りためたものをチェックしてみましたが、使えそうなものが本当に少ないのです。それでもなんとか選び出し、合計13分程度の映像(実際にテレビに映るのはせいぜい1~2分程度ですが...)を真新しいテープにダビング。さあ終わった!チェックチェック....とテープを巻き戻して再生。....愕然としてしまいました。

そこに映ったのは、モーニング娘の゛ラブマシーン゛のプロモーションビデオだったのです!なんと、ビデオデッキに入れるテープを間違えてしまったようでした。新品のビデオの横にあった、モー娘の姿をおさめたビデオ(なんでそんなものがあるのやら...ぶつぶつ)に、ローラの映像をダビングしてしまったのです。
しかも、きちんと巻き戻されていないビデオでしたので、モー娘が歌っている途中でいきなり犬が映るというとんでもないテープの出来上がり!!

がーん...しょっく....
何本ものDVテープから選んでダビングするのは大変な手間だったのに...何時間もかかったのに.....。ドッと疲れが......。

でも、ここでくじけてなるものか!と思い、新しいテープをセットしてまた1から作業をやり直しました。あまりいい構成にはならなかったけれど...まっ・いいか!と即発送。数日後、テレビ朝日から電話がきました。出演は即決定。ナレーションにするためのコメントを送って下さいとのことでした。コメントをコンビニからFAXし(我が家はFAXもない古典的な家庭....)あとは放送日を待つばかり。

そうだ...友人・知人には...どうしよう。知らせたほうがいいのかなぁ...。なんて思いましたが、大々的に言うことができませんでしたし、HPで予告することもできませんでした。もし友達のワンちゃんがテレビに出ることがあったら、きっと私は見たいと思うと思いますし、事前に知らせてくれればビデオにとるのに...と思うだろうと想像します。でも、実際に今回のような状況になってみて、簡単に言える心境ではないものだな...と思いました。番組の内容にもよるのですが、もし愛犬の映像だけが静かに流れる
シリアスなコーナーだったら、なんの心配もなく人に言えたと思うのですが、今回決まった番組は、ビデオを見ながらアナウンサーやずらっと並んだコメンテーターが口々にいろいろなコメントを言うような雰囲気で、投稿したあとに気づいたのですが、結構辛口コメントもあったりするのです。(まあ、場を盛り上げるための冗談なんでしょうけど。)もし変な感じに紹介されたら、ローラがかわいそう...そう思うと、楽しみな反面、なんとなく大々的に話す気持ちになれませんでした。


さてさて、そんなこんなで迎えた放映日。どんなシーンが流れるのか全く知らされていなくて、緊張感が高まりました。今回送付したビデオは、お決まりのおめざめシーンと、夏のバラの盛りの頃、バラ花壇の中を優雅に(!?)歩くシーンをメインにして、おまけ程度に洋服を着ている場面も入れました。(使える画像が少なくて仕方なく...)私としては、オールドローズの花壇のシーンを流してくれればと思ったのですが、結局採用されていたのは、おめざめシーン・芝生の上で走っているシーン・ハウスの中に入っているシーン・ガムをくわえているシーン・そして洋服を着ているシーン!バラのシーンが全然なかったのがちょっと意外でした。一番自信のあった場面で洋服のシーンより映像としては断然きれいに撮れていたのに...。やっぱり、なにか話のネタになる映像を使いたいと思うものなのかもしれませんね。服を着ているシーンが映った時点で、「あ~これはゼッタィなんか言うぞ...」と頭をかかえましたが、(犬の服は賛否両論あるので...)非難めいた雰囲気ではなく、まぁどちらかというと、「うけまくっている」という感じで
皆でひたすらコロコロ笑って終わっていたので、後味の悪い感じではなかったと思います。「誰だいこんなの着せたのはーって顔に見えますがね~わはは」みたいな発言はありましたが、日頃の毒舌ぶりからすると(失礼)かなりマイルドなコメントで「あーこの程度のコメントでよかった...」と胸をなでおろした次第です。とりあえず、全員笑顔で見ていたし、ローラが登場したシーンでは「オォ~~可愛いですねぇ~~~」というざわめきが...そして全体を通して「可愛い」というコメントが多かったので、親ばか心は満たされました(笑)女性アナウンサーと女性ゲストが洋服姿にうけまくっている様子が印象的でした。

少し残念だったのは、北海道だけなのかもしれませんが
ローラが出ると同時に気象情報のテロップと変な音が流れて
ナレーションと重なってしまったことです。


事前にお知らせできなかったけれど、たまたまごらん下さってメールをお送りくださった皆様、ありがとうございました。「知らなくて間に合わなかった~」と残念がって下さった皆様、お知らせできなくてごめんなさい。でも、親心ってこういうものだと思いますよ。(笑)

 

投稿者 eriko : 09:00 | トラックバック

アイムス・ジャパン2000年カレンダーモデル決定[ ローラのこと ]


※以下は、当サイトにおいて1997年~2004年の間に公開していたデータや画像の1部です。復活させてみましたので、またお楽しみいただければと思います。

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カレンダーモデル一般公募の記事をどこかで見て、その頃丁度仕上がってきた写真(上)の出来が気に入ったので、何気なく応募。


忘れた頃に、でっかいカレンダーが送られてきて、棚ボタ的な喜びに包まれた私でした。闘志をメラメラと燃やして投稿しなかったのがよかったような気がします。

さて、このローラのショット、いかがでしょう?撮影したのは晩秋の夕暮れ...芸術の秋に相応しく、
優しくロマンティックな仕上がりになったと自分では思っております。ローラは、こういった幻想的なシチュエーションで撮影してあげると、魅力を存分に発揮できる子なのではないかと思っています。

バレエ友達にこの写真を見ていただきましたが、「ジゼルかシルフィードのよう...」と言っていただき、
親ばか心は大いに満たされました(バレエに関心のある方にしかわからないことまで書いてすみません...)

それで、このカレンダーなのですが、市販はされていないもののようです。毎年、動物病院などに配布されるものみたいですね。お世話になっている動物病院に待合室に飾られ、ちょっと照れてしまいました。

因みに、ローラは8月に登場しました。

投稿者 eriko : 08:50 | トラックバック

雑誌「愛犬チャンプ」ポストカードモデルに決定(1998年)[ ローラのこと ]

※以下は、当サイトにおいて1997年~2004年の間に公開していたデータや画像の1部です。復活させてみましたので、またお楽しみいただければと思います。

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詳しくご存知ない方のために一応お話させていただきますが、「愛犬チャンプ」という雑誌では、゛愛犬写真館゛などをはじめとした読者の投稿ページに掲載されると、記念品として゛愛犬チャンプ特製ポストカード゛なるものが送られてきます。そのポストカードは、一般公募の中から選ばれた写真で作られるもので、「親ばかには自信があるぞ!」というオーナーさんにとっては、生唾ものの夢のような企画なのです。

堂々親ばか自慢致しますが、見事モデルの座をゲットしちゃいました。


採用となった写真です。

過去をさかのぼってみると、モデル募集は数年に一度しかないようです。(注/私の記憶に間違いがなければ、少し前から読者の愛犬の写真ではなくプロが撮った写真のポストカードが使われるようになったと思います。最近愛犬雑誌を見なくなったので、現在は???)何を隠そう、ローラを飼いはじめてからの、私の最大の野望は、ローラの最高に可愛い写真で愛犬チャンプポストカードモデルの座を射止める熱きバトルに参加すること!...でしたので、1999年にモデル募集の記事が誌上に掲載された時は、
「つ...遂に戦いの時がきたか...」と、興奮状態に陥るほどでした。基本的に、闘志をメラメラと燃やして投稿することはあまりない私なのですが、この時ばかりは目が血走っていたような気がします。
目を血走らせた甲斐がありました。いやぁしかし、親心ってこういうものなんですねぇ。


記念品は、応募写真がプリントされた掛け時計と完成したポストカードでした。


「ポストカードモデル決定!」のページをチェックする(?)ローラ。額に入ったどでかい写真は、モデルに選んでいただいてから引き伸ばしたのではなく、元々気に入った写真で大きくして飾っていたのです。

投稿者 eriko : 08:48 | トラックバック

グーグーワールド新作グッズイラストモデルに決定(1998年)[ ローラのこと ]

※以下は、当サイトにおいて1997年~2004年の間に公開していたデータや画像の1部です。復活させてみましたので、またお楽しみいただければと思います。

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ご存知かと思いますが、「グーグーワールドシリーズ」とは、いろんなワンちゃんや猫ちゃんが゛ぐっすり眠っている姿゛をモチーフに作られた様々なグッズで、ハンカチ・バッグ・衣類などが発売されているようです。ちょこちょこ新商品が店頭に並んでいますよね。キャバリアものもよく発売されますので、常に目を光らせています。モデルの一般公募をしているようでしたので、深く考えず気軽に応募してみたところ、ラッキーにも採用していただけました。デパート等に並ぶ商品のモデルにしていただけるなんて、信じられないような出来事でした。



川辺さんから届いた記念品(モデル採用となった商品)と、感激の記念撮影。(2歳のローラです。)


ローラがモデルとなったのは、大判綿ハンカチ(3色)と、ミニタオルハンカチ(3色)です。同時発売されたバッグ(写真左)のモデルさんはローラではありません。
※これらの商品は、もう販売されてはいないようです。(もっと買い占めしておけばよかった....泣)


モデル採用となった写真です。(パピー時代のローラです。)毛糸だまで遊び疲れてグッスリ...


毛の流れまで、そっくりに描かれています。

<こぼれ話>
或る日、或る時、嬉しいお知らせの電話がありました。それは、あの有名なグーグーワールドのグッズの発売元からでした。「おめでとうございます!当社新商品のモデルに、お宅のローラちゃんが決定しました!」「エッ!本当ですか?信じられません!ありがとうございます!」...などというやりとりは、実は全くありませんでした。実は、モデルに決まったことは、販売元の会社から連絡をいただく前に、『偶然』知ってしまい、正式な連絡が来るまでの間、大変落ち着かない日々を過ごすはめとなったのです。まぁ、聞いてやって下さいな...。

キャバものもたくさん発売されているグーグーワールドシリーズ...特に、ハンカチはかなり頻繁に新商品が出ており、キャバグッズコレクターとしましては、デパート・大手スーパーのハンカチ売り場は、常にチェックを欠かせない状態でした。ある日、札幌市内の某デパートのハンカチ売り場を通りかかったところ、グーグーの新商品らしきものが並んでいたので、一目散に駆け寄り、手にとった瞬間の驚き....
「このイラストの子....ローラじゃないの!」
その時、私の頭の中に、数ヶ月前に何気なく送った『グッズモデル』の応募写真がクローズアップされました。ポーズ・全身のブレーズの感じや毛の流れ...間違いない...「これがローラじゃなければ、世の中狂ってる!」(なんのこっちゃ)それくらい、確信に満ちた言葉を発することができるほど、写真のローラに酷似していたのです。

とりあえず、その場で数枚購入し、グッズマニアの友人に送付し鑑定を依頼したところ、友人にも「ローラちゃんに間違いないわ!毛の流れまで写真と同じだもの...」という言葉をいただきました。

さあ、それからというもの大変!店頭に商品が並んでいるのに、発売元からは、なんの連絡もない...
ローラだという確信は持っていたけれど、間違いなくローラだという証拠がなければ、うかつに人に言うこともできない...「早く...頼むから、早く連絡してきてほしい...」そう願いつつ、どれくらいの時間待ったでしょう。思わず口から飛び出そうになるのを、どれだけ我慢したことでしょう!親ばか度の高さにかけてだけは自信のある私が、口をつぐんでいることは拷問にも等しく、今思い出しても、ああ~~...(ため息)あの時は、本当にほんとう~~~に、キツイ日々でした。

そして、商品を見つけてから1ヶ月ほど経過した頃でしょうか、発売元から、宅急便が届きました。モデルに選ばれたことが記された手紙と、商品が入っていました。(店頭に並ぶ前に知らせがこない場合もあるって事ですねぇ。)やっと、悶々とした日々に終止符を打つことができ、安らかな眠りにつくことができた私でした。


投稿者 eriko : 08:40 | トラックバック

幼かりし頃のローラ[ ローラのこと ]

※以下は、当サイトにおいて1997年~2004年の間に公開していたデータや画像の1部です。復活させてみましたので、またお楽しみいただければと思います。

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我が家の愛犬「ローラ」の幼かりし頃の思い出アルバムです。家族にとっては、いつまでも赤ちゃんの頃の面影を持ち続けているように見えているのですが、皆さんにはどのように映るでしょう!?


 
我が家にやってきた日(1997.1.4)
「はじめまして。可愛がってくださいネ。」


毛が多くて、ぽっちゃりとふくよかなパピ-でした。


ぬいぐるみと格闘して大興奮!


ソファにまだあがれません。


こんなに小さかったのね...


ハウスが大嫌いなローラにハウスを好きになってもらおうと、天井からリボンをたくさん吊下げてみたのです。(楽しそうにしてあげたら入ると思って...)発案者は私ですが、周囲からは爆笑と非難の嵐...
気がちって余計寝なくなると言う意見が飛び交い、実際そのようでした。しかし、年とともに自然にハウス好きに!今では、お留守番の時は、自分からハウスに入ります。

   
お人形と見分けがつきませんでした。


初めてのシャンプー。4ヶ月近くなった頃かな...?あどけない表情がカワイイ!


幼なじみのビーグルのマロンちゃんと初対面!共に4ヶ月頃。

投稿者 eriko : 08:00 | トラックバック

2005年9月30日

ローラの幼なじみ‘マロンちゃん‘[ ローラのこと ]

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ローラの数少ない犬のお友達...
ミニチュアビーグルのマロンちゃんをご紹介します。


マロンちゃんのプロフィール

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生年月日/1996年11月13日 
 犬種/ミニチュア・ビーグル(♀)
よく「男前」と言われるが女の子。

<チャーム・ポイント>
シャープな鋭い目つきと、意外に繊細で思慮深く優しい性格
<特徴>
大食漢で食べることが最大の楽しみ。


マロンをかわいがって下さった皆様へ

2005年9月28日(水)深夜、
マロンは、病気の治療のために入院していた病院で、
家族に見守られ天国へ旅立ちました。

暑い夏の日、マロンの身体に肝臓癌という深刻な病気が
見つかってからお別れの時まで、あっという間の出来事でした。
食欲もあり見た目には病の陰りなどなく、信じられないの一言でした。

マロンのことは、きっと、これから病気と闘う愛犬をお持ちの多くの
飼い主さんが何らかの選択を迫られた時、ひとつの症例として
紹介されるのだろう...なんて思います。
マロンの死が、今後の医学の進歩の少しでもお役にたつものであればと
願ってやみません。

このHPを通じ、折に触れ「ローラのお友達」として
マロンをご紹介してきましたが、マロンのことを
「存在感がある」「ユニークなキャラクター」「隠れファンです」と
言って下さる方も多く、嬉しかった事が思い出されます。
これまでマロンを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。


友人からのメッセージ

まろんちゃんの病気を知らせてくださったのは、まだ暑い頃、
あれからずっとがんばってきたのですね。
お疲れさまでした。きっとお母様、恵利子さん、大介パパ、
モネちゃん、ローラちゃんには感謝して、
病気のない国へ旅立ったことでしょう。
おいしいものを最後に食べさせてあげたかった、という恵利子
さんの言葉には、私も、涙・・・
どういう別れもきっと辛いし、悲しいし、来てほしくないし・・
でも、いつか必ず来るそのときまで、まろんちゃんには精一杯の愛情が
尽きなかったから、きっと安らかに・・・
これからは、永遠にみなさん家族のそばに、一緒にいてくれること
でしょう。風になって・・・
一度も会ったことはなかったのですが、いつもローラちゃんやモネちゃんと
仲良しトリオの写真等で、拝見してたので、親戚の子のように思ってました。


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<1999年11月『合同お誕生会』の写真>
ローラ&マロン3歳、モネ1歳。みんな11月生まれ。

投稿者 eriko : 08:52 | トラックバック

ローラの素顔に迫る!?[ ローラのこと ]

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数々のファッション写真のせいなのか、世間一般の人々には、
『上品なお姫様ドレスとバラのイメージ』があるようだ。
しかし、実際にローラと暮らしている家族は、その仮面の下に隠された
ローラの素顔を知っているので、はっきり言って甘いイメージはあまりない。

確かに顔立ちは「メスらしい」とよく人からも言われるし、おめめくるりん...
少女漫画犬...という感じがするが、性格ははっきり言って‘男‘。
多分...本物の男の子に負けず劣らず男らしいと思う。縄張り意識が強いのか、
恥ずかしながら、自分のお散歩コースではがうがう言いながら散歩する。
しかし、少しでもコースを変えたり、遠くまで連れ出すと、借りてきたネコのように
しーんとおとなしくなり、「ここどこ~?抱っこして!」となる。

私の実家には、ローラと同じ1996年11月生まれの犬・ミニチュアビーグルの
マロンという子がいて、犬嫌いのローラの唯一遊び仲間なのだが、
ローラよりずっと体重もあり、パワーがでは負けず劣らずの筈なのに...何故だか
マロンはローラには勝てない。マロンもそれをわかっているのか、ローラが遊びに
行くとローラの顔色をうかがっていて、なんだかお気の毒...。私になでてもらいたくても
なでているところをローラが見つけたら、おっそろしい形相でマロンを追い払いにくるので、
(ローラは、自分以外のものが可愛がられると発狂する。)最近は私がなでようとすると
逃げていくマロン。ア~~~...そんなマロンが不憫で不憫で...ローラの見ていない
ところでこっそりなでなでするのである。

そんなローラだが、自分より弱気ものは絶対攻撃しない。マロンの妹分として
ウエスティのモネが数年前にやってきたが、赤ちゃんだったモネがローラの
尻尾の飾り毛を追いかけ回してぶらさがったりしても、ローラはひたすら我慢して
怒れなかった。モネが大きく成長した今でも、モネには1歩譲ってあげているのが
よくわかる。私がマロンをなでると怒るのに、モネに関しては怒らない。
ローラの強さは、強きをくじき、弱きを助け...騎士の名に相応しいものなのだ。

お家で過ごしている時は、いたずらもせず落ち着きもある。飼い主と遊ぶことが
大好きで、ぬいぐるみをくわえてきて私の前にぼとっと落として、「投げてよ!」
と吠えてせがむ。投げてあげると、大喜びでとりにいき、くわえたまま走りまわる。
投げ方が足りないと、不服そうな顔をして自分でくわえてポーンと投げて、
「こうやって投げるんだよ!」と得意そうな顔をする。
その、「エッヘン」という感じの尊大な顔は、生涯忘れられないであろう。

活発だが落ち着きも兼ね揃え、尚且つ人の言葉をよく理解できるので
コミュニケーションをとるのが楽しい子なのだ.。触ってはいけないもの・私が何を
されたら嫌がるかも全部わかっている。例えば手芸材料であふれかえっている
私の部屋に入っても、絶対に手をふれない。床一面に1万本の針がおちて
いたとしても、この子はそれら全てをよけて歩いてくれるに違いない...と、
信頼しきってしまえるような子。人の目を見てお話をよく聞き、記憶力も抜群だ。
強さと優雅さ、おおらかさと繊細さ....両端にあるものを兼ねそろえている
ところが、ローラの最大の魅力であろう。

わがままで気が強くプライドの高いところは、集団生活においては他の犬に
不評かもしれないが!?家族にとっては世界一なのだ。

投稿者 eriko : 08:35 | トラックバック

ローラのプロフィール[ ローラのこと ]

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我が家の主役‘ローラ‘をご紹介します。

Laura's Profile

1997年冬の或る日、我が家に可愛い天使が舞い降りてきました。
それ以来、その天使は我が家の主役の座に君臨し続けています。

●コールネーム/ローラ
(正式名称RED ROSIAN JP AIRIN)
●生年月日/1996年11月23日
●性別/女の子
●犬種/キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
●毛色/ブレンハイム
●体重/2005年9月現在7キロ。
(均整のとれたスリムなプロポーションを若い頃からずっと
維持し続けているのが自慢です。...親ばかですね~。)
●チャームポイント/きらきらと輝く大きなおめめと、長く美しいお耳の飾り毛。
●好きな食べ物/ほとんど好き嫌いもなくよく食べますが、
ゆで卵・ボイルしたお肉などの匂いが漂うと、目が輝きます。
●趣味/注目を浴びること。抱っこされること。家族とゴロゴロすること。
お人形さんをくわえて走り回ること。
●名前の由来/我が家はキャバリアの女の子を希望していました。
名前は、仔犬が見つかる前からローラと決めていました。
キャバリアがイギリスの犬であることから、
イギリスのブランドの゛ローラ・アシュレイ゛より。
●好きな人/家族(家族以外にはなかなかなつきません。でも、
我々はそういう所が気に入っています。)
●特徴/オス並に縄張り意識が強い。誇り高い。自意識過剰。
いつもスポットライトを浴びているかのように注目されていたい。
●似ているもの/ラッコかアザラシ(耳を隠せば本当にそっくりです!)

飼い主からヒトコト...気が強くて頑固でわがままだけれど、
家族に対しての執着が強く、甘えんぼうで抱っこが大好きです。
人の言葉をよく理解し、いたずらもほとんどせず、快活でありながら
落ち着きも兼ねそろえており、一緒に暮らすにはとても楽な子です。
ただし、自分と家族との世界に他人が入り込むことを決して許さず、
お客さんが来たら興奮して大変です。おかげで、いつもはとっても
聞き分けのよい子なのに、よその人には凶暴だと思われているかも...。
同じ空間にいて耐えられるのは、私の実家の犬のマロンとモネくらい
でしょう。基本的に、お友達は家族だけでいいのだそうです...。
ローラの夢は、無人島で家族とだけで暮らすことなのでは...と
想像します。こんなローラですが、我々にとってはベストパートナーです。
ローラの強い個性にすっかりはまり、この生活を壊したくないという
思いが日に日に増し、2頭目を迎えたいという思いも、過去には少し
芽生えたことがありましたが、今はすっかりその気はなくなりました。
ローラの命尽きるまで、ローラだけを見つめて暮らす...
私たちには、きっとそれがいいのだと思います。ローラにとっても。


例え姿が見えなくなる日がきても、思い出だけで一生笑って暮らせる
ような...ローラとの時間が、そういうものになっていくように、
毎日を大切に暮らしていきたいと思っています。

投稿者 eriko : 08:06 | トラックバック

2005年6月 3日

第3回 自意識過剰な幸せのカタチ[ ローラのこと ]

「大きなおもちゃをくわえて鼻がブタさんになっている顔」、「耳毛を振り乱し、ダランと脱力して横たわる姿」、「仰向けになってお腹を丸出しにし、爆睡している姿」...犬らしくて可愛いと思いませんか?そんな自然な姿を写真に収めたくて、カメラを構えてそっと忍び寄るのですが...シャッターを切ろうとする瞬間、ローラは大抵ムクッと立ち上がり、(又は、頬張っていたおもちゃをポトンと床に落として...)きりりとした涼しい顔でお坐りしてしまうか、ステイのポーズで静止して、「さっ 撮ってもよくってよ」という顔で、カメラのレンズを見上げるのです。私は私で、思惑どおりにいかない不満をつい露わにしてしまい、「だめだなぁぁぁ だらけた自然な姿を撮りたかったのに、そんなんじゃ面白くないよ!」と、撮影をやめてしまうのです。(ちょっと可哀想かな?ふふっ) ごくたま~に、お菓子で機嫌をとって、だらしない姿を「撮らせていただく」(笑)のですが、どうもローラは「美しくポーズをきめている姿」を撮られるのが好きなご様子でして...。ローラハウスの新作の撮影の時なんて、顔が生き生きしてますもの。撮影の準備をしていると、嬉しそうにまとわりついてくるんですよね。チヤホヤされて褒められてご褒美のお菓子ももらえるから、淡々と毎日同じようなことをして暮らしているローラには、刺激でもあり楽しみのひとつなのかもしれません。
 ローラには幼い頃からモデル業をお願いしてきていますので、自意識過剰気味に育ってしまった部分もあるのかもしれませんが、それ以上に私の手作りを纏い、カメラのレンズごしに私の注目を感じることに、何らかの喜びを感じているとしたら...それはそれでひとつの幸せの形なのかもしれない...そんなローラと私だけの空間・時の流れの中に私自身幸せを感じる瞬間でもあるので、同じ想いを共有しているということなのであれば、素晴らしいことだと思います。

 ...我が家ならではの幸せのカタチと言えるものなのかもしれません。

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2005年5月18日

第2回 心ある対話[ ローラのこと ]

特に気合を入れて「連載」するつもりもないのですが、今日も何となくローラネタです。

第2回 心ある対話

 ローラの優れている点として「人の言葉をよく理解し、状況を的確に察知することができる。それ故、非常に深みのある高度なやりとりや心の通う対話が成立する」・・・という事も挙げておこうと思います。そもそも、犬はとっても利口なもので、恐らくどのご家庭のワンちゃんも、長く一緒に暮らしていると飼い主の言葉や心の動きに敏感になることと思うのですが、我が家のローラもそのようであり、単純な単語のみならず、こちらが時折大して期待も抱かずに投げかけてみる変化球も、驚くほどガッチリとらえてくれる事に驚かされます。それは例えばどういう事なのかと言いますと、日常的にローラの耳に入る「お散歩」「ごはん」「おやつ」などの単語に機敏に反応する事は勿論なのですが、もう少しひねりのきいた表現や、長文にもローラの頭脳は対応でき、感じたことを態度でこちらに示す事も可能のようである・・・ということ。「お出かけする?」「ドライブ行く?」「旅行する?」などと話しかけると、目をキラーンと輝かせ、ソワソワバタバタとしながら、玄関に向かって「早く早く!早く行こうよ!」とワンワン吠えます。本当にそのまますぐ出かける場合は、そのままソワソワバタバタワンワン言いながら出かけるのですが、こちらとしては、今すぐは出かけないけれど、ついローラに外出をほのめかすような事を言ってしまう時もあるのです。(独り言みたいなつもりで言ったことが、たまたまローラの耳に入ってしまったり。)興奮状態のローラに、それをどう理解してもらうかと申しますと、我が家では人間同士の会話と同じように、普通に日本語で説明してみます。ローラの目をじっと見つめて、「今じゃないの。」「今度ね。」「お出かけするのは明日なの。」・・・と。するとローラは、どんなに興奮していても、ぴたっと冷静になり、吠えるのもやめて「わかった。」というような顔をして、私達家族を見つめ返すのです。

 仔犬時代から、何でも言葉で説明して育ててきた子なのですが、ローラは私達家族の話す事にとても興味を示し、ローラなりに納得し理解できた言いつけは、何があっても守るようなところがあります。仔犬の頃、自宅の2階へと続く階段を、何かの拍子に一段だけあがってしまった時、「だめだよ。」と一言教えたのですが、(我が家では、勝手に2階にあがらないように教育しようと決めていたので。)以後、1度も勝手に自宅の階段を昇る事はありません。決して階段があがれないわりではないのですよ。散歩に出れば、どんなに長く続く階段でも軽やかにあがる子なのですから。先日、試しにリードをつけて、お散歩ごっこみたいにして自宅の階段をあがらせてみようとしたのですが、前足をふんばって「ここはだめなの。」という態度で、一段もあがりませんでした。ローラは一生、私達家族に抱き抱えられながらでなければ、2階にあがれないことでしょう。仔犬の頃にたった一言いいつけられたルールを、ローラは生涯守るつもりなのかもしれませんね。

 又、ローラはこちらが投げかける問いや言葉に対し、どう感じているのかを「こちらにわかりやすいように」表現することもできるようです。とても表情豊かで、顔つきを見ているだけで何を考えているか大体わかるのですが、ローラ自身の感動や喜びが大きい時、ちょっとだけオーバーアクションになったりします。それがまた面白くて、かわいらしいその様子を見たいが為、ついつい構ってしまうのです。例えば、美味しいものを食べ終えたローラに、「美味しかった?」と話しかけると、口をムニャムニャさせてぺロリンと舌なめずりするのです。最初にそんな事があった時、たまたまなのかなー?と思ったのですが、舌なめずりする様子があまりに可愛かったので、何回も「美味しかった?」「あー 美味しかったねぇ!」などと話しかけてみたところ、言葉を投げかけるたびにぺロリンと舌なめずり。何度でもやってくれるその様子を見て、「この子、ちゃんと日本語の意味をわかって、それに答えているのだわ・・・・。」と感じてしまったですが、飼い主の思い上がりでしょうか?今朝も、大好きなササミ入りの朝ごはんを食べ終えてご満悦なローラに、何度も何度も「美味しかったねぇー」と話しかけ、何度も何度も舌なめずりさせてしまい、その様子に楽しませてもらいました。

投稿者 eriko : 07:36 | トラックバック

2005年5月17日

第1回 愛を試す女[ ローラのこと ]

<はじめに>

このblobという手軽で便利な手段を用い、ローラについて以前からお伝えしたかった事を 、少しずつ綴ってみることにしました。お伝えしたい事とは・・・それは「ローラの近況」などというようなタイプのものではなく、ローラの素顔に迫るようなキャラクター分析的なものとでも申しましょうか。恐らく、よそのワンちゃんもオーナーさんにとっては特別な存在で、「こんな子ってちょっと他にいないんじゃない?」とお感じになるシーンが多々ある事と想像しますが、我が家のローラも私たち家族にとっては「こんな子って他にいる?こんな子は世界中探しても出逢えないでしょう!」と思わされる存在です。何故そう感じるのか、話し出すときりがないほど色々なエピソードがあるのですが、びっくり仰天したことや、大笑いしたことが、いつのまにか日々の慌ただしさの中に埋もれて忘れ去られたり風化してしまわないように・・・ローラのその姿を目の奥に焼き付けるように、整理してみたくなったんです。そしてそれを、誰かにお伝えしてみたくなったんです。

第1回 愛を試す女

毎度、親ばかな発言が多く申し訳ありませんが・・・
うちのローラは、頑固で勝気なわがまま娘で決して人に媚びない気位の高いところがあり「癒し系」とはほど遠い性格ですが、それでも決して「腹黒い」性格ではなく、その気位の高さや男勝りな気の強さも含め、私達家族にとってはたまらなく魅力的なキャラクターであります。ローラについて良いところを挙げるとしたら・・・まず思い浮かぶのが「表情・感性の豊かさ」「利発で言葉をよく理解し、その場の雰囲気を敏感に感じ取ることができる」・・・という事でしょうか。表現力もあり、感情を行動で示すことを得意としています。もし人間であったら、芸能関係や舞踊関係など、個性的で人に見られる職業に向いているのではなどと想像しては、楽しんでしまっています。今、表現力がある・・・と申しましたが、ローラの感情表現のほんの一例について、今日はお伝えしたみたいと思います。

ローラはとても活発で健康で、身のこなしの軽やかさと機敏さには「老い」の気配など微塵も感じられず、少し高めの椅子の昇り降りなどお手のもの。ひらりひらりと宙を舞うローラなのですが・・・いつの頃からか、昇れる筈の椅子の下に立ちすくみ、「椅子にあげてよ!」とワンワン。降りれる筈の椅子の上に仁王立ちになり、「椅子から降ろしてよ!」とワンワン。家族の顔を見ながら、願いが叶うまで吠えるということを、時たまするようになってしまいました。しかし!こう見えても私はなかなかのスパルタ式教育ママなので、そう簡単にわがままは聞き入れません!自分でできる筈のことなのだし、要求吠えはあんまりお行儀よいものとも思えませんので、無視して放置しておきます。それでもなかなか引き下がらない強情なローラに根負けし、望むとおりに手を貸して(抱っこして椅子に上げるなり降ろすなり)あげようと立ち上がり、ローラの体に手が届くか届かないかというその瞬間・・・あと1㎝くらいでローラの身体に触れるであろうというような絶妙なタイミングで、ローラは自分の身体に決して触れさせることなく、自力でヒラリ!と椅子から跳び降りたり跳び乗ったりするのです。「えっ!?今のは何?」初めてそれをやられた時、我が目を疑いました。さんざん人に要求しておいて、望むことをしてやろうと手を差し出したその瞬間、人の手を借りずに望むことをひとりでやってのけるのですから!呆然とさせられました。手を差し出したまま立ちすくむ私と夫はアホそのもの・・・そんな私達を見上げるローラの満足そうな顔!以後、そのような事がよくおこるようになり、その行動について家族でヒソヒソと話し合った末、行き着いた結論は・・・思うにローラは、家族の自分に対する愛の深さを確認しているのではないかと。ローラがその不可解な行為に及ぶタイミングは、大抵家族が趣味であったり何かに取り組み、ローラに目線が向いていなかったり、忙しそうにしている瞬間で、恐らくローラにとっての最大の関心ごとは、「忙しい中、手をとめてまで自分のためにいかに尽くしてくれるか」・・・なのではという考えに意見がまつまりました。椅子への昇り降りなどローラにはどうでもよく、自分のひと吠えで「ローラ様・・・」と家族が駆け寄って注目することで、愛の深さを確認・・・他の事を犠牲にしてまで自分に注目してくれる優越感・・・一体、どういう性格なの?どんな育ち方をしたの?親の顔が見たい!(ギョッ!私らか・・・)何度も同じ手口に騙される私達って一体・・・・。(実は今朝も・・・・。)

「やな性格だねー。」と苦笑いしながら言いつつも、こんな複雑な賢さをもつ子と一度暮らすと、病み付きになることうけあいです。いやー毎日退屈しません。こんなローラが私達家族は大好き。

投稿者 eriko : 08:20 | トラックバック