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2009年5月21日

北海道も、暑い1日になりそうです。

午前中、2時間ほど庭に出ていました。
花粉症に加え肌が弱いので、日差しから皮膚を保護するため
全身をすっぽり覆う暑苦しいいでたちで、何度も立ったり座ったり、
重いものを運んだり・・・いったん始めると没頭してしまって、
飲まず食わずで動き回り、ふと気付くと2時間3時間経過して
しまっていたりします。
一通りの作業が終わる頃にはほんのり汗ばんでいて、
それがまた気分爽快です。



ローラを見送ってから、花や緑を欲する気持ちが強くなりました。
緑の綺麗な公園のベンチでぼーっとしたり、お花で溢れている
大きなガーデニングセンターに出かけて行ったり。
自宅の庭の草木もようやくフサフサしてきて、これからが本当に
楽しみな季節です。

何故だか、今年はガーデニングに関しては、やる気まんまんです!
庭にいると、不思議と気持ちが安らぎます。
昨年、ローラが安心して楽しく遊べるようにと、改装したばかりの
うまれ変わったばかりの庭なのですが、不思議とすぐ肌にしっくり馴染み、
とても居心地がいいのです。やはり、我が家の希望を見事なまでに
反映させて工事して頂いた、オートクチュールのお庭なのですから、
好きにならないわけがありません。

工事に踏み切る原動力となったのは、ローラの存在でした。
いつも、どんな時も、私のエネルギーの発生源は、ローラでした。
今年の薔薇を見ずに逝ってしまったけれど、昨年の夏から秋にかけて、
完成したお庭でたくさん遊びましたし、旅立つ前日もお庭に出て、
お気に入りのワイルドストロベリーの苗に実が成っていないか
チェックしていました。

昨年、思い切って工事にふみきって、本当によかったと思います。
ローラが旅立ってしまった後に工事なんて、よほど何か特別な事情でも
できない限り、やる気ゼロだったと思います。

ローラには、何でもわかっているようなところ・物事を総合的に見つめ、
先を計算して行動できるところがあったから、もしかして何かを感じていたのかも・・・。
私の好みを理解してくれ、好きなものや感性が近く、夢を実現させてくれそうな人々と
引き合わせ、見えないパワーをおくって工事を決断させ、ひとしきり落ち着いた頃合を
見計らい、逝ってしまったのかしら・・・なんて思うと、この庭はローラの魂が宿る庭
なのだから、きちんと管理して、美しく居心地のいい庭に頑張って創り上げて
いかなくては!と、意欲が満ちてきます。

大きなものを失うと、普通は悲しみに打ちひしがれて何も手につかなくなる
ものかと思いますが・・・今回に限っては、何だか違います。
(最初の数日間は、私も主人もぐったり・・・でしたが。)
窓辺から庭を見ては、ワクワクしたりニンマリしたり。
ローラの追悼コーナーに飾られた写真や可憐なお花や遺骨を見ては、
「かわいいなぁ。」「幸せだったなぁ。」と、笑みがこぼれます。
まるで、ローラがいた頃と何も変わっていないかのように。
姿は見えなくても、いつも近くにいるというのは、こういう事なのかも
しれません。

ローラが全てだった12年と数ヶ月、
本当に、気が遠くなるほど幸せで、その思い出に浸っているだけで、
今も心が癒され、温かくなり、ローラと暮らした日々を誇りに思います。

こうして、強く立っていられる事を不思議に思います。
正直なところ、ローラがいなくなったら自分の人生も終わるかも
しれないと思っていた頃がありましたが、
そんな事はないんだなぁと、意外にタフな自分に驚いています。
何かの力に導かれるように、前へ前へと進んでいます。

ローラはとても強い子だったから、私にもパワフルにどんどん
進んでほしいのでしょう。そして、とても誇り高い子だったから、
もし自分を思い出すなら、自分が可愛くて元気で輝いていた姿を
思い出すように!そして、写真を見ては涙を流すのではなく、
「可愛いねぇ。」と、言うようにって・・・
天国からの指令が聞こえてくるようです。

※一部の記事が、整理中のため一時的に見えなくなって
おりますことをご了承下さい。


投稿者 laurahouse : 2009年5月21日 11:56

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