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2009年5月27日

シアワセいっぱい(6/14画像追加しました)[ わたしたちのまいにち ]


我が家のリビングの一角にある、
ローラの追悼コーナーです。

お花やお供え、ローラの家族である私や主人へのお心遣い、
メールやお手紙をありがとうございました。

皆様の温かいお心に包まれ、ローラは本当に幸せな子だと、改めて思います。
そして、私たちも。


<ヒトコト>
○日々うつりかわっていく、ローラの祭壇の画像がたくさんあります。
美しい花・多くの方々の温かいお気持ちに囲まれ、これまでと変わらず
今も我が家の主役として暮らしている幸せなローラの様子を、
ご紹介していきたいと思います。只今、画像整理中です。
○最後の数ヶ月、患いながらも輝いていたローラの様子も、
只今編集中の為ご覧頂けなくなっておりますが、編集・画像を追加して
再び公開したいと考えています。
○本日、「愛犬ローラ その生涯」に加筆しました。

これからも、ブログはマイペースで更新していくつもりです。
ここに訪れると、悲しい気持ちよりも心が温かくなるような、
そんなサイトを目指していきたいと思います。
ローラに会いに来て下さいね。

<おまけ>


お庭で日光浴中のローラ。
天使になったローラに、綿レースで新しいお洋服を編みました。
気に入ってくれたかな?


投稿者 laurahouse : 11:49 | トラックバック

2009年5月24日

ローラの庭[ My Garden ]

愛犬ローラが旅立ってから、3週間になるのですね。

この3週間で、庭の草木もかなり生長しました。
ローラが逝ってから、我が家の庭に1本だけある林檎の木に、
白く可愛らしい花がたくさん咲きました。
この土日の雨で、一気に散り始めていますが。


満開の林檎の花が美しかった、ここ一週間ほど・・・
丸々とした大きな一匹の蜂が、毎日お庭に遊びに来ていました。
そして、ブンブンいいながら、執拗に林檎の花と戯れていました。
林檎は、収穫を期待するなら2本植えたほうが良いようですが、
こうして自然界の住人たちが助けてくれたりして、思いがけず
たくさんの実が成ったりするのです。神秘の世界だわーと思わされます。

雨で林檎の花が散り始めた今日の午後、庭にまた大きな一匹の
蜂がきていました。「いつも来ていた子かな・・・」と、何となく思いました。
その蜂は、今日は林檎の花とは戯れず、何故だか執拗に我が家の
庭に面した窓のあたりを行ったり来たり(家の中を覗き込むように。)
しばらくウロウロしていました。

その様子を見ていて、何故だか急に「ローラ!?」と、呼びかけてしまいました。
窓越しに庭を見ていた主人の前を、ブーン・・・と音をさせながら
まとわりつくように飛び回り、やがてその子は遠くへ消えていきました。

そういえば・・・
ローラの旅立ちの前日、印象的な出来事がありました。
家族みんなでローラを囲んでリビングにいた時、密室である筈の
部屋のどこかからか、突然 ブーン・・・・・と音がして、
「蜂!?今時期に?どこ?」と、大騒ぎしていたのです。
結局、その時蜂は姿を見せませんでしたが、
その大きな「ブーン」という音は、私も主人もローラも、
確かに聞いていたのです。


ローラは庭にいる・・・。
何故だか、ずっとそんな気がしてならなかったのですが、
やはり、そんな気がします。
思い過ごしかもしれないけれど、多分思い過ごしでしょうけど、
それでも私にはそんな気がしています。

ローラは、天国と庭を自由に行き来できる
天使になったのではないかしら。
必要に応じて、蜂になったり蝶になったり
ミミズになったり鳥になったり風になったり
・・・・庭の草木がよく育つよう、いろいろなものに姿を変え、
花が美しく咲いたり作物がたくさん実るよう手助けをし、
我が家の庭と私達の行く末を見守っているのではないかしら。

守られている、助けられている、
姿は見えなくても心の中に永遠に生きている・・・というより、
心の中だけではない、
もっと確かな・・・
どこか特別な次元で今も生き続けているような、
不思議な感覚があります。

生と死・・・
あまりに深くて、
あまりに神秘の世界で、
何度遭遇しても、理解し難い世界です。

投稿者 laurahouse : 22:40 | トラックバック

2009年5月21日

北海道も、暑い1日になりそうです。[ My Garden ]

午前中、2時間ほど庭に出ていました。
花粉症に加え肌が弱いので、日差しから皮膚を保護するため
全身をすっぽり覆う暑苦しいいでたちで、何度も立ったり座ったり、
重いものを運んだり・・・いったん始めると没頭してしまって、
飲まず食わずで動き回り、ふと気付くと2時間3時間経過して
しまっていたりします。
一通りの作業が終わる頃にはほんのり汗ばんでいて、
それがまた気分爽快です。



ローラを見送ってから、花や緑を欲する気持ちが強くなりました。
緑の綺麗な公園のベンチでぼーっとしたり、お花で溢れている
大きなガーデニングセンターに出かけて行ったり。
自宅の庭の草木もようやくフサフサしてきて、これからが本当に
楽しみな季節です。

何故だか、今年はガーデニングに関しては、やる気まんまんです!
庭にいると、不思議と気持ちが安らぎます。
昨年、ローラが安心して楽しく遊べるようにと、改装したばかりの
うまれ変わったばかりの庭なのですが、不思議とすぐ肌にしっくり馴染み、
とても居心地がいいのです。やはり、我が家の希望を見事なまでに
反映させて工事して頂いた、オートクチュールのお庭なのですから、
好きにならないわけがありません。

工事に踏み切る原動力となったのは、ローラの存在でした。
いつも、どんな時も、私のエネルギーの発生源は、ローラでした。
今年の薔薇を見ずに逝ってしまったけれど、昨年の夏から秋にかけて、
完成したお庭でたくさん遊びましたし、旅立つ前日もお庭に出て、
お気に入りのワイルドストロベリーの苗に実が成っていないか
チェックしていました。

昨年、思い切って工事にふみきって、本当によかったと思います。
ローラが旅立ってしまった後に工事なんて、よほど何か特別な事情でも
できない限り、やる気ゼロだったと思います。

ローラには、何でもわかっているようなところ・物事を総合的に見つめ、
先を計算して行動できるところがあったから、もしかして何かを感じていたのかも・・・。
私の好みを理解してくれ、好きなものや感性が近く、夢を実現させてくれそうな人々と
引き合わせ、見えないパワーをおくって工事を決断させ、ひとしきり落ち着いた頃合を
見計らい、逝ってしまったのかしら・・・なんて思うと、この庭はローラの魂が宿る庭
なのだから、きちんと管理して、美しく居心地のいい庭に頑張って創り上げて
いかなくては!と、意欲が満ちてきます。

大きなものを失うと、普通は悲しみに打ちひしがれて何も手につかなくなる
ものかと思いますが・・・今回に限っては、何だか違います。
(最初の数日間は、私も主人もぐったり・・・でしたが。)
窓辺から庭を見ては、ワクワクしたりニンマリしたり。
ローラの追悼コーナーに飾られた写真や可憐なお花や遺骨を見ては、
「かわいいなぁ。」「幸せだったなぁ。」と、笑みがこぼれます。
まるで、ローラがいた頃と何も変わっていないかのように。
姿は見えなくても、いつも近くにいるというのは、こういう事なのかも
しれません。

ローラが全てだった12年と数ヶ月、
本当に、気が遠くなるほど幸せで、その思い出に浸っているだけで、
今も心が癒され、温かくなり、ローラと暮らした日々を誇りに思います。

こうして、強く立っていられる事を不思議に思います。
正直なところ、ローラがいなくなったら自分の人生も終わるかも
しれないと思っていた頃がありましたが、
そんな事はないんだなぁと、意外にタフな自分に驚いています。
何かの力に導かれるように、前へ前へと進んでいます。

ローラはとても強い子だったから、私にもパワフルにどんどん
進んでほしいのでしょう。そして、とても誇り高い子だったから、
もし自分を思い出すなら、自分が可愛くて元気で輝いていた姿を
思い出すように!そして、写真を見ては涙を流すのではなく、
「可愛いねぇ。」と、言うようにって・・・
天国からの指令が聞こえてくるようです。

※一部の記事が、整理中のため一時的に見えなくなって
おりますことをご了承下さい。


投稿者 laurahouse : 11:56 | トラックバック

2009年5月17日

愛犬ローラ、その生涯 [ ローラのこと ]


愛犬ローラ。


1996年11月23日生まれのキャバリアの女の子。
1997年の冬、運命的な出会い。我が家にやってくる。

以後、すくすく元気に成長し、我が家に幸せを運ぶ。

大病する事もなく、長年元気に過ごす事ができていましたが、
2009年2月中旬頃から、急な体調不良。

以後、一進一退を繰り返しながら、約2ヶ月半ほどの闘病生活。
一時は、食事もとれなくなり、立ち上がるのもやっと・・・という
状態まで弱ったものの、元気だった頃と同じ量の食事がとれる
ようになり、ゆっくりお散歩できるほどにまで持ち直したものの、
5月4日(月)早朝、突然神様のお迎えがきました。AM5:30でした。

身体が突然言うことをきかなくなり、恐らくローラ自身びっくりしている間に
意識が薄れていき、ほとんど苦しむ事なく、大好きなお家から家族に
見送られてお出かけできた事は、ローラにとって幸せな事だったと思います。


限りある命・・・運命によって定められていたのかもしれない寿命を、
最後まで気丈に明るくタフに精一杯生きて、苦しみは最小限に。
天国への最短距離を選んで、一気に駆け上がっていきました。
恐らくローラ自身が「この日・この時」と選んだその瞬間に、その命は
尽きたのだと思います。

きれいなお顔でした。
最後まで、明るさ、強い心、美貌を保ちました。

旅立ちの日は、とても良いお天気でした。
お家を出る時、ローラは愛用していたピンクのベッドに
横たわり、窓際でお庭を眺めてからお出かけしました。
庭に咲いた春の花・私の手編みの苺のバンダナ、
愛用していたリバティのパッチワークシュシュ、大好きだった
卵ボーロをたくさんたずさえて。
お姫様のように可愛いその姿は、まるでただ眠っているだけのようでした。


ローラの旅立ちの時は、丁度桜が満開の時期を迎え、
青空にピンク色がとても映えて、とても綺麗でした。
今年の桜は、一生忘れない事でしょう。

ローラは、たくさんの方々に、可愛がっていただきましたし、
思うとおりに、望むとおりに生きる事ができた、
本当に幸せな生涯だったと思います。
恐らく・・・最後の最後まで、自分はまだまだずっとずっと
私達と一緒に生きられると、思っていたような気がします。
どんな時も気丈で、本当に賢い子でした。
強かったね。偉かったね・・・と、今は思いっきり褒めてあげたいです。

連休中、家族みんなが揃っている日、病院がどこもあいていない時間帯、
大好きなお家で家族に見守られながら苦しみは最小限に・・
私たちにとってもローラにとっても、望むとおりの門出になったと思います。
前日の夜は、鶏肉150グラム・かぼちゃ・人参を美味しそうにたいらげ、
夜のおやつに、ローラが何より大好きなボーロ(クッキーのようなお菓子)を
もらって満足げに数粒食べていました。
美味しいものをたっぷり食べて、最後に口にしたものは自分が何より
大好きなものだったなんて、なんと幸せなことでしょう!

ローラとの日々を振り返ってみて・・・後悔・やり残したこと・・・
「・・・ないよね。」と、私も主人もはっきりと言える事に、
今は救われている気がします。

ローラは、その容姿・性格・・・全てが、私達が思い描いていた
理想そのものでした。
ローラのような存在と、どうしたら再び出会えるのか・・・考えました。

そして、心に浮かんだこと。

私達が、ローラを家族に選んだのではなく、
ローラに家族として選ばれたのは、私達のほうなのかもしれないと。

ご縁があれば、きっと再び巡り合えるでしょう。
また同じキャバリアかもしれない。
キャバリアではない、別の犬かもしれない。
犬ではなく、違う動物かもしれない。
ローラが好きだった庭の薔薇か、苺かもしれない。
桜の花びらかもしれない。

ご縁があれば、何かに形を変えて
きっとまた私達に会いに来てくれるでしょう。
それがローラの生まれかわりだと、他の誰にもわからなくても、
きっと私達にはわかるに違いありません。

姿は見えなくても、今もずっと側にいる気がしています。
不思議です。
以前より、ずっと近くにいる気がします。

風になったのかしらね。



投稿者 eriko : 22:10