2005年2月13日
温泉に行きました[ レジャー・イベント ]


北海道の冬は今年も厳しく、例年だと家にこもりっきりになる季節ですが、どうしても温泉に入りたくなり、大滝村にある北湯沢温泉「湯元 ホロホロ山荘」へ家族3人で行ってきました。ここは北海道で一番広いといわれる露天風呂を持つ「湯元 名水亭」に併設されており、最近愛犬と一緒にお泊りできるプランが出来たので、機会があれば行きたいと思っていたところでした。
数日前から天気は安定していて、当日の道路状況も今の時期にしては比較的よかったので気分良くドライブできました。家から大滝村までは3時間弱の行程です。途中、千歳で昼食を取り、チェックイン開始時間の14:00きっかりにホテルに到着です。

今回は八畳の和室トイレ無し(涙)の予定だったのですが、洋室17畳トイレ/バスルーム付き(歓喜)があいているので特別にそのままの料金で利用できることになりました。部屋に入ると内装が新しくされているようで気持ちよく泊まれそうな部屋でした。


早速お風呂に直行します。ここは前述の「湯元 名水亭」と「湯元 第二名水亭」の2つの巨大温泉旅館と、今日止まる「湯元 ホロホロ山荘」の3つの宿の温泉が利用できます。ホテル間はシャトルバスが15分おきに巡回しており、まずは第二名水亭へ行くことにしました。バスは5分くらいで到着します。

第二名水亭は3館の中で一番新しいこともあり、施設は申し分ないくらい綺麗でした。内風呂は学校の体育館くらいの広さがありますが、平日だったこともあり、その広いお風呂を独り占めの気分(5~6人しか入っていなかった)で温泉を堪能できました。また夕方から降り始めた雪が地吹雪のように吹き付ける露天風呂は、北海道の真冬でしか味わえない気持ちよさかもしれません。ただ、この後、いい気持ちでシャトルバスに乗り込もうとしたところ、バスが積雪でホテル前の坂を登れず、40分程ホテルに帰るのが遅くなってしまい、少しテンションが下がってしまったのはちょっと残念。そんな感じで過ごしているうちにすぐに夕食の時間となりました。

夕食は大滝村の名産品であるキノコの料理を中心としたバイキング形式のものでした。キノコを使ったその場で揚げてくれる天ぷらがあったのですが、これがウマイ!。日頃、ダイエットのため揚げ物を極力控えているのですが、何回もおかわりしてしまうほどでした。その他にも、かまどで炊いたご飯や、また自由に作れる鍋など地元の素材を使ったメニューは好感の持てるものでした。これまでの経験上、温泉ホテルでの夕食は期待が外れることが多かったため、今回もあまり期待しないようにしていたのですが、思いがけず楽しい夕食となりました。




夕食後はまた温泉めぐりです。今度は巨大な露天風呂に入りに名水亭に行くことにしました。内風呂は若干狭いのですが露天風呂はさすがに広い。それもまた独り占め。広い湯船の真ん中に座っていると寂しいくらいでした。しばらく入っていると宴会が終了したのか他の宿泊客も入ってきました。内風呂から湯船に入るまでの通路が20~30m程あり結構長いのですが、めちゃめちゃ寒いためヒーティングされている通路の雪も融けずに残っていて、入ってくる人が全く同じように「うひょひょひょーっ」と背中を丸めて歩いてくるのが微笑ましいです。
21時にはシャトルバスも終了してホロホロ山荘に戻らなければなりません。他の2館と違い、夜中に遊ぶ施設などはありませんので夜は早めに就寝です。お酒を飲んでいるうちに眠くなったので、すぐにベッドに入り気を失うように眠りに落ちました。玄関に近い部屋のため朝方に除雪作業の音がうるさくて何度か目が覚めたものの、ゆったりとした気分の夜でした。ローラもぐっすり寝たようです。

少し早起きしたのでローラもお風呂です。専用のバスタブがあるので飼い主は楽チンです。慣れないところで戸惑う様子も見られましたが、ローラは基本的にお風呂好き(乾かすのは嫌いなようですが...)なので気持ちよさそうでした。

朝食前に、人間も唯一入っていないホロホロ山荘のお風呂で朝風呂です。巨大な岩がごろごろしている岩風呂でしたが、他の2館と比較すると施設が古く、あまり気持ちよく入ることができませんでした。ホロホロ山荘では最近流行りの岩盤浴があるので、そちらを利用すると良いのかもしれません。
朝食も昨日の夕食と同様にど地元の素材を使ったバイキングで、意表をついたカレーなどもあり、とても美味しかったです。窓辺に座って雪の中庭を見ながらの朝食は幸せな一時でした。



チェックアウトは11時までにすればよかったのですが、雪も相当降っているようなので早めに帰ることにしました。(家に着いてみると大雪で雪掻きが大変でした)
今回、初めて利用したホロホロ山荘ですが、施設としては今ひとつなものの、食事はかなり満足行くものでしたし、お風呂が立派な他の2館をうまく利用すれば愛犬と泊まれる宿の中でもレベルの高い旅行が楽しめるのではないかと思います。わが家もまた利用したい施設となりました。