2007年9月16日
2007北海道マラソン

ランニングを始めてから、ずっと憧れの大会だった北海道マラソンに出場してきた。
北海道マラソンには出場資格として、フルマラソン4時間以内、ハーフマラソン1時間50分以内といった記録を持っている必要がある。これは結構厳しいタイムで、ランニングを始めて2年半程だが、去年の札幌マラソン(ハーフ)、今年の洞爺湖マラソン(フル)で、出場資格が得られたので、ようやく出場することができた。
今回、大会の3ヶ月前に足首の内側を故障してしまった。原因不明。病院に行ったところ、腱の炎症ということで湿布と内服薬を出された。すぐに痛み、腫れは引いたが、痛みがなくなったと思い練習すると、痛みがぶり返すということを繰り返してしまい、結局完治しないまま大会を迎えることになってしまった。
そんな調子なので、思ったような練習も出来ず、6月はなんと72.5km、7月は184km、8月は178kmと、フルマラソンを走るための練習としては全く物足りないものだった。大会2週間前には足首は随分と良くなったので30km走を試してみたが、25kmくらいで体が言うことをきかなくなってしまい、最後は徒歩で練習を終えた。完全な練習不足である。
前日、札幌パークホテルで受付、ゼッケンの配布が行われる。会場には参加者が集まっていて、次々と受付をしている。自分も受付をすませた。会場を出て帰ろうとしたところ、黒人の選手がコンビニから帰ってきたところだった。コンビニ袋には牛乳パックが3本。この選手、後でテレビを見たところ、なんと優勝したギタヒだった模様。牛乳が良かったのだろうか。札幌パークホテルのある中島公園はゴールの場所でもあり、ここに帰ってくることをイメージしながら帰宅した。
当日、電車と地下鉄を乗り継いて、スタート地点の真駒内公園へ向かう。地下鉄の中は参加者と思われるランナーばかりだ。最初のうちは曇っていたが、レースの時間が近づくと、太陽も出てきて少し蒸し暑い感じがしてきた。一般にマラソンは冬のスポーツのイメージがあるが、北海道マラソンは真夏に開催されるため、暑さとの戦いも必要になる。特に給水がちゃんと出来ないとすぐに脱水症状となり、走るどころではなくなる。レース前に十分に水分をとるためにひっきりなしにペットボトルを口にする。2時間前におにぎり2個の食事を済ませて、着替えのため更衣テントヘ。テントにはJogNoteで知り合ったランナーがいたので、あいさつをする。暑さについてみんな心配していた。着替えを済ませ、1時間前にウォームアップ開始、走っていると、ここでもJogNote仲間が声をかけてくれた。ウォームアップ後、最終のトイレに向かう。トイレは劇混みで、かなり時間を取られたが、なんとか終了。荷物を預けてスタート地点に向かう。
スタートは12時10分。陸連登録でない一般参加者は競技場からではなく、公園の中からのスタートだ。気温は29℃とやはりかなり暑い。そしてスタート。スタートロスは2分程だった。公園を出て第一折り返しまでは上りになっていて、最初から体力を奪ってくれた。体が重く、ペース維持が精一杯だ。最初のうち体が重いのは、これまでの経験では悪くない傾向なのだが、この日はこの体の重さはいつなくなるかと思いながら、すっと走っていた。最初の給水地点でも十分に水を飲むようにする。
札幌の中心部に近くなると、沿道の応援が多く、やはり大きなレースであることを実感する。重い体は10kmを過ぎても改善されず、嫌な予感がしてきた。15km過ぎには家族が写真撮影係として待機していたのだが、この時点ですでに体はきつくなっていた。24条通りに入ったところで、こらえきれなくなり少し歩く。北24条駅付近では応援の人が増えて、本来ならばうれしいはずなのだが、体はいっぱいいっぱいで、歩きたくて仕方なかったけど、ここで歩くのは恥ずかしかったので、なんとか我慢して走る。北24条駅を過ぎて人通りが少なくなってきたところで、もう限界と思い、ちょうど中間地点でもあったので、走るのをやめることにした。もう少し頑張ることも考えたが、終末車が見えていたので自らリタイヤを選択した。北海道マラソンは4時間で交通規制を解くために、関門が設けられていて、時間を過ぎるとすぐに競技をやめなければならないのだ。
ここでは同じようにリタイヤした人が何十人もいて、収容車を待っていた。随分と待ったがなぜか、車は現れず、しびれを切らした人たちが歩いて帰ると言い出したのでついていくことに。コースをショートカットして中島公園まで7kmほどレースを見ながらトボトボと歩く。コースにはちょうど3時間をきるくらいのランナーが走っていて、結構迫力がある。横をサブスリーを目指しているJogNote仲間が、走り抜けていった。どうやらサブスリー達成できそうな勢いだ。一時間くらいかけて中島公園にもどる。首から完走メダルをかけているランナーがまぶしい。そそくさと預けていた荷物をもらい、歩道に座って着替えをする。小出監督が近くに座っているのを発見。小出道場の指導のためだろうか。完走していない身にはこの場はつらかったので、すぐに帰宅することにする。帰り際、最終ランナーが中島公園に入ってきた。よれよれだが、暖かい沢山の拍手に迎えられて大変うらやましい。
今回の大会。約5000人が参加したが、暑さが響いて、完走率は60%と低かったようだ。自分としても初めての北海道マラソンの挑戦は、見事な敗北だった。暑さも影響したが、何より練習不足であった。来年は絶対に完走メダルを首にかけて中島公園を歩きたい。それにはスタート地点につくときに、やり残したところはないと思えなければ、完走できないと感じた。リタイヤしたものの、大会に参加して雰囲気を感じ取れたことは、いい経験だったと思い、来年に活かしたいと思う。
2007年5月28日
トレイルランニング

野幌森林公園にてトレイルランニングをしてきた。トレイルランニングとは整地された道路ではなく、トレッキングをするような山野を走るという、アウトドア好きとしても楽しそうだし、ランナーとしては聞いただけで効きそうな練習となりそうなものである。最近、雑誌でも記事を良く見かけるようになってきており、先月の「ランナーズ」誌でも取り上げられていた。野幌森林公園は、車で数分のところにある札幌が誇る原始林をベースとしたフィールドで、適度な遊歩道が設けられていて、トレイルランの初級としてちょうど良さそうだ。レースも終わったのでいつものトレーニングの代わりに行ってみることにした。
今回は初めての経験なので、そんなに気合を入れず、お試し気分で1時間ほど走ってみることにする。野幌森林公園の入り口は幾つかあるが、そのうちの登満別口から入林する。最初、いつものようにiPodを装着しようと思ったが、車を降りたとたん、たくさんの鳥の声が聞こえたので、何も持たずに走ることにした。少しすると、細かいアップダウンが続くようになり、息が上がる。いつもの平地トレーニングではかなり早いペースで走らないと呼吸が苦しくなったりはしないが、急な坂の上り下りに自然と呼吸数、心拍数が高くなっている。しかし前日の雨でしっとりとした空気の中、木々のにおいがして、とてもいい気分だ。この森は木々が濃く、遊歩道以外の人工物はほとんどない。時折、2004年9月の台風18号で倒れた木が痛々しい姿を見せている。色々と周りを見ながらのランニングはあっという間に時間が過ぎ、気分よく予定通り10kmほどのトレーニングを終えた。
遊歩道には時折、横道が現れるが、目的の場所に行き着き、更に車まで帰ってくる必要があるので、慎重に標識を見ることになる。特に後半、道が細い箇所があり、行き先を間違えたりして、時々置いてある地図をじっくり見たりしていたので、かなりのんびりとしたトレーニングとなってしまったが、足首に負担がかかったらしく、帰ると少し痛かった。
それにしても原始林は自然が濃く、とても大都市札幌にいるとは思えないものだ。近所にこんなに自然を感じることが出来る場所があるなんて、とても贅沢なことだと思う。今後もトレーニング兼レジャーとして時々やってみたいと思っている。
2007年5月21日
洞爺湖マラソン2007 ~ 4時間と膀胱の戦い
競技としてのマラソンを意識したランナーにとって、フルマラソンで4時間をきるというのは一つの大きな目標であり、それが達成されるとそのランナーにとって大きな誇りとなる。昨年、それにチャレンジした初のフルマラソンでもある千歳JAL国際マラソンから約1年が経つが、今年は「洞爺湖マラソン2007」で再チャレンジすることを決めていた。千歳は標高差もかなりあり(42kmの半分を登って半分下る)、特に後半の下りが足に与えるダメージは大きい。タイムを縮めるのにはもう少し平坦なレースがしたいと思ったのだ。
フルマラソンのレースに参加する場合、大体3ヶ月前から準備を始めるのだが、洞爺湖マラソンの3ヶ月前というと2月20日。当然北海道は雪の中だ。例年だとスポーツクラブで優雅に月間100kmという感じだが、このレースのために今年は雪の中、外を走った。猛吹雪の中も厚着して走りにいく姿に、家族からは「そこまでやるの」、「ハマッテるね」とか痛い視線を送られたが、その通り。ハマッテしまっているのだ。ところが走り込みが必要な3月、雪の中、結構な距離を走れていたのだが、後半にインフルエンザにかかってしまい、直りも遅く思ったように距離を伸ばすことが出来なかった(月間走行距離162km)。
その後、4月には雪も解けて本格的な練習ができるようになった。今回の大会に向けての練習方針だが、30km走を出来るだけたくさんしようと思っていた。昨年は2回ほど30kmを走ったところで、こんなもんだろうと思って本番に臨んだが、結果は35km以降に対応できなかった。単純に考えると、もっと長い距離を走ったほうが良いような気もするが、30km以上走った時の体へのダメージを考えるとそうもいかない。そんなわけで30km走の回数を増やして、体を長距離に慣らしていこうという作戦だ。結局4月は、月間走行距離261km、30km走が3回、5月の初旬に34km走を一回と30km以上を計4回走ることが出来た。この練習では回を重ねるごとに体が楽になっていることが感じられ、練習の量、質ともはかなり満足のいくものであった。
さて、本番だが今回は洞爺湖での開催で、スタート時間も午前中であるため前泊することにした。洞爺湖温泉は安いところは取れないようだったので、壮瞥町、蟠渓温泉の格安に泊まれる「蟠渓温泉健康センター」に宿泊した。
宿には自宅で夕食をとってから出発し、1時間半ほどで到着。この宿は湯治のための鄙びた宿で、通常 2,000円で宿泊できる。今回は道路沿いの部屋ということでなんと1,000円でいいということであった。温泉自体はとてもよかったが、部屋は古く、隣の部屋との境も、引き戸一枚でプライベートはないといった不満もあったが1,000円では文句は何も言えない。大会前でお酒も我慢しているので、どこかの部屋で開催されているカラオケの歌声が館内に響く中、10時には就寝した。
翌朝起きて、まずはトイレに行く。今日のレースは開始時間が早く9時40分のスタートなのだが、いつも時間通りに便通があるわけではないのでかなり不安だった。しかもこの宿は懐かしの汲み取り式で、ウォシュレットなんて当たり前についていない。便通を即すために早く起きて散歩をしたり、温泉に入ったり、コーヒーを飲んだりして過ごしたのだが、中々出ない。しかし家から持っていったサトウのご飯と親子丼の素、バナナという朝食を食べて、しばらくするとビビッとくる予感があったので、トイレに行くと案の定、便通があり、安心した(この後、会場でもう一度、便通があった)。練習もしっかりできて、当日の体調も万全だ。天気も良いので期待できそうだ。
会場について、受付を済ませて知り合いを探したり、ブラブラとしているうちにスタートまで一時間となった。昨晩も飲んだのだが、足のこむら返りを予防する漢方薬「芍薬甘草湯」を飲む。尊敬するベテランランナーの方から教えてもらったのだが、昨年のレースでは足がつって動けなくなったので、祈るような気持ちでこれを飲む。ついでにバナナを一本補給。
40分前からアップ開始。20分前に荷物をあずけ、トイレに行った後、10分前にスタートラインの長い列の「4時間以内」というところに並ぶ。スタートライン付近にスズキムネオ氏発見(10km参加の模様)、ランナーたちと何か談笑している。今回のレースでは購入したばかりのランシャツ、ランパンを着たのだが、その服装では待っている状態ではかなり寒い。早く走って暖まりたい。
9時40分にスタート。スタートライン通過まではちょうど1分だ。スタート後しばらくは混雑で思うように走れなく、最初の1kmは5:50だった。その後はだんだんとバラけていって走りやすくなったが、まだ自分のペース間隔が戻らず、次の1kmは5:10とかなりのオーバーペースだ。今日はとにかく5:30を刻む予定。それで目標とするサブフォーには充分すぎるタイムが出せる。これではイカンとペースを下げようとするが、その後も今ひとつペースは安定せず、10km地点くらいで、ようやく予定通りのタイムとなった。
これとは別に5kmくらいから別の問題が発覚していた。寒さの中、中々体温が上がらず汗がでないため、トイレ(小)に行きたくなったのだ。そのうち汗がでて水分が膀胱から水分を再吸収してくれるだろう(?)とできるだけ我慢することにした。他のランナーも同じ悩みを持つ人が多いようで、トイレに行く人が続出し、トイレの前は大混雑だ。こんな状況では大きなタイムロスとなるので、やっぱりしばらく我慢することにする。立ち○ョンをする人も多くいたが、そういうマナーの悪いことは出来るだけしたくなかった。
コースは12km付近で唯一大きな標高差のある坂がある。その場所は車で何度も通っているのだが、そんな場所あったっけというくらいの印象で心配していなかった。事実、実際に通ってみるとあっという間に終わり、大した坂ではないように感じた。
20km地点には毎年行く「仲洞爺キャンプ場」がある。何しろ毎年行っているので、隅から隅まで知っているところだ。相変わらず膀胱が重い感じなのは変わらなかったが、この勝手知ったる場所を通ることを思い出し、ここで勝負に出た(何の勝負だ)。20kmのラインを過ぎたところで予定タイムより1分ほどの余裕があった。この余裕を使って、キャンプ場のトイレに行くことにする。トイレの場所は熟知していたので、トイレの裏にあるキャンプ場手前の入り口から最短距離でトイレに到着、無事用を足すことに成功した。となりで用を足していたおじさんと、
「いやー冷えるとちかくなって困るね」
「まったくですな」
というオジサン的会話を交わした後、トイレを飛び出してすぐにコースに戻る。するとすぐそこに給水所があり、これまで遠慮がちに飲んでいたドリンクを2杯ほど心配せずに飲むことができた。ここにはバナナの給食があったが、手をつけなかった。
ようやく膀胱が軽くなったのだが、もう20kmもきているので、そろそろ体の方が重くなってくる。しかしそんな時ふと見た風景が新鮮だった。車でもこの辺りには来たことがないので、物珍しさもあった。青い水面と、水辺の木々は見ているととても楽しく、特に後半の苦しいときには一時、気を紛らわせてくれた。例年、桜が満開時期のようだが、今年はもう時期が終わりかけている状態だったのはちょっと残念だった。
25kmくらいから少し苦しくなってきた。しかし、練習の時もこのくらいの感じはもっていたので、まだ想定内だ。30km地点の給水所で一旦立ち止まり、給水と充分にとってバナナを食べた。2~3回屈伸運動も行った。これからが勝負なので体をリセットしたかった。その後もじわじわと苦しくなったものの、淡々と走り、35kmまでは練習どおりであったが、問題はこれからなのは最初からわかっていた。
35kmを過ぎると体は別人のように重く、これまでのペースを維持することはできないと思った。ここまでは順調に余裕を持ったタイムで走れてきているので、少々のペースダウンは最後の最後に向けて必要なことだと思い、速度を下げようとするのだが、長い期間、このペースで練習してきているため、少しだけペースを落とすということが、どうしても出来ず、気がつくといつものペースで走ってしまう。まあこのペースでいけるならば、それはそれで問題ない。しかし体はつらく、1kmがこれまでの2倍、3倍に思えるくらいだった。39km過ぎには5:48までペースが落ちるが、なんとか40kmを過ぎ、残り2km地点に到達した。タイムはこの時点で3時間40分。ここでサブフォー達成を確信した。
しかし前には噂に聞いていた最後の坂があった。時間は余裕があるので問題はないが、坂がつらく思わず歩いてしまう。一回歩いてしまうともうだめで、走り出す元気が沸いてこない。結局開き直り、最後に走ってゴールするためにもこの坂は歩いて登ろうと思、い坂の頂上まで歩くことにした。700mほど歩いたのだと思うが、下りになったので、また走り出す。ところが一旦歩いた後は、足が前よりずっと重い感じだ。おまけに下りは足への負担が大きく、ふくろはぎがピクピクいっていた。
ゴールが見えてきて、応援の観衆も増えてきた。足は今にもつりそうだが、なんとか走ることが出来る。最後の200m程を余韻に浸りながら走り、ガッツポーズでゴール。手持ちのタイムは3:55:34、堂々のサブフォー達成である。ラスト1kmは5:38だった。
ゴール後、タグを外してもらったのち、湿布スプレーのサービスのイスに座ったとたんに足がつった。もうギリギリだったようだ。荷物を受け取って、ウインドブレーカを着てから、芝生でストレッチをして筋肉が落ち着くのを待つ。車にもどって着替えをした後、帰宅する前に、大会のサービスの無料の温泉入浴券で洞爺万世閣で入浴してさっぱりすることにした。TIMEXの防水時計なので時計をしたまま入ったのだが、お湯の中で今日のタイムを見ながらニヤニヤしてしまった。湯船からみた洗い場の風景は、通常メタポリック症候群な人たちで一杯だが、今日はアスリートたちの絞ったからだがズラリと並んでいて圧巻であった。
今回のコースはとにかく洞爺湖の魅力が充分に楽しめるものだった。千歳もいいコースだと思ったが、洞爺湖も負けず劣らず素晴らしかった。少し遠いので参加しずらい大会ではあったが、とても心に残るコースだった。
なにより長い間、目指してきた目標を達成することが出来て、大きな達成感を得ることが出来た。このような達成感は日常生活では中々得ることはできないもので、つくづくランニングを続けてきてよかったと感じた。生涯忘れないレースになると思う。
2006年10月 1日
札幌マラソン2006

札幌の街を彩る秋の祭典、札幌マラソンに出場してきた。
前回も書いたように札幌の市街地を含む公道を走れるマラソンということでとても人気のある大会で、自分としても秋の恒例行事となりそうな気がしている。今回のレースの目標タイムは1時間50分をきること。このタイムをクリアすると、来年の北海道マラソンへの出場資格となるのだ。
しかし今年は夏場に横浜で生活していたため、猛暑の中、思うような練習は出来ていない。それでも事前の試走では昨年のタイムを大幅に上回る時計が出ていたので、今回こそ余裕のゴールとなるのではないかと考えていた。
朝はいつも通り早く起きて朝食を済ませた。その後、便通も順調で体調は万全なようだ。天気は秋晴れで運動するには最高だが、マラソン競技としては気温が高すぎるのが少々心配だ。
9時に家を出発し、会場がある真駒内へ。一時間程で到着したのだが、今年は警備員がたくさんいて公園の近所に駐車するのは難しいようなので、少し離れたところに路上駐車して真駒内公園に向かう。マラソン大会もこれで4回目で気楽な気分でスタートを待つ。
一時間前にウォームアップ開始。体が暖まったので、スタート40分前に荷物を預けに行く。ところが手荷物預かり所が長蛇の列となっており、ハーフマラソンの集合時間であるスタート30分前を過ぎても全然預けることができない。それもそのはずで、手荷物預かり所では4人ほどしかいなくて、現場(日通の人だった)は大汗かいて一生懸命やっているが絶対的な人手不足のようだ。後ろで大会役員がいたのだが、ほとんど有効な手立てを講ずることも出来ずに、ずるずると時間が過ぎていった。来年はもう少し改善してほしいと思う。そんなこともあり、慌しくスタート地点へ向かうこととなった。
マラソンキャリアの長い知人がトップランナーに混じって先頭付近にいたので軽く挨拶。自分も去年は初参加だったので一番後ろの方からのスタートだったが、今年は去年のタイムからゼッケンナンバーが決められていいて、結構前の方だ。今年も市長のピストルでスタート。去年は2分以上かかったが今年は30秒ほどでスタート地点を通過。最初の一キロも6分を切っている。この位から自分のペースで走れるようになる。
真駒内から中の島を抜けて、中島公園付近に到着。すすきの付近では最初の給水地点だ。去年は初めてだったのでわからなかったが、最初の給水地点は大変な混雑だ。去年はあせって最初のテーブルで紙コップがなくなっていて水を手に受けて飲んだが、今年は少し速い集団なので余裕があり、かつ自分も余裕があるので奥のほうのテーブルで落ち着いて給水できた。今日はこの時期にしては気温が高く(体感として25℃くらいあったと思う)、この先も給水がポイントとなりそうだ。いよいよ沿道の応援が最高となる大通りの三越近辺へ。大会の一番の楽しみどころだ。折り返し地点に家族がいるのを発見。写真係ちゃんと撮っているか心配だ。市街地を抜けて、いよいよ苦しい河川敷へ。10kmのタイムは予定通り50分だった。
去年もここからがつらかった。今年こそ余裕を持って後半を乗りきれると思っていたが、なんか体がきつくなってきた。10km近く続くこの登りはやはり過酷なようだ。なんとか頑張って走っていたが、ついに体に異常が出てしまった。脱水症状のような感じで、体に力が入らず、下手をすると倒れそうだったので、少しペースダウン。18km地点くらいでは少し歩いてしまった。200~300m歩いて息を整えてから、また走り始める。ペースがどんどん落ちているのがわかるが、どうしようも出来ない。中々競技場にたどり着けなくて精神的にも参ってしまい、20km地点では完全に走れなくなってしまった。この時点で1時間50分を切るのは諦めた。無理をしてぶっ倒れるよりましだ。自分の実力と根性の無さに結構落ち込みながらトボトボと歩く。
しかし競技場が近くなってくると歩いていると目立ってしまうのでまた走り始めることにした。競技場に入ったところで1時間48分くらいだったのだが、ここで思ったより残りの距離がないことがわかった。トラックを半周と100mくらいなので、無理をすれば1時間50分を切れるかもしれない。体に鞭打って全力疾走だ。ゴールタイムはたぶん1時間49分50秒くらい。たった10秒だが、目標タイムをクリアすることが出来たようだ。それにしても体はフラフラで、タグの回収、ドリンクを受け取った後、ゴール地点の芝生でしばらく動けなかった。またしても精も根も尽き果てた状態でのゴールとなってしまった。
この後、着替えているとステージでチバちゃんが挨拶していた。あせって見に行くと、挨拶が終わって帰るところのようで、カチッと着替えていて、車に乗り込んでいくところを目撃。相変わらずニコニコしていた。長い間お疲れさま。
今年の目標はフルマラソン完走(千歳JALマラソンで達成)と、ハーフマラソンで1時間50分を切って北海道マラソン出場資格を取得することだったので、これでなんとか達成だ。しかし本当にギリギリのタイムなので、過酷な北海道マラソンを完走できるとはとても思えない。来年はサブフォーと北海道マラソン完走を目標に今年以上に頑張って走らなきゃいけないようだ。
[2006/10/07 追記]
正式タイムが出た。思ってたより10秒ほど速かったのと、順位も半分より上になったのがちょっとうれしい。来年は3桁のゼッケンがもらえるかな。
男子ハーフ40歳未満(招待含)
タイム(グロス):01:49:43
タイム(ネット):01:49:05
種目別順位:511/1100
総合順位:1268/3112
2006年6月21日
千歳マラソン写真
千歳マラソンの写真を注文していたものが届いた。

プロが撮ったものということで結構高い(2000円くらい)。もう少し安くして欲しいものだ。
また記録証も届き、正式タイムがわかった。
ゴールタイム:4:16:45
ネットタイム:4:15:12
総合順位:955位/1815人中
種目順位:402位/665人中
このタイムを縮められるように日々努力中。
投稿者 daisuke : 08:11 | コメント (2) | トラックバック
2006年6月 4日
千歳JAL国際マラソン
こちらで紹介していたように、本日、千歳JAL国際マラソンに参加してきた。今回はフルマラソン。
この大会にターゲットを定めて半年間準備をしてきた。冬場も体育館で走るなど(札幌つどーむが改装のため使えなかったのは痛かった)して、練習を重ね、雪解け後の4月の走行距離は230kmを越え、それなりに気持ちが入っていた。なにしろフルマラソンを走ったことがないので、色々な教科書を見つつ、目標を4時間切りに定めて、自分なりにメニューを考えて練習を重ねた。
当日、朝5時前におきて、ローラの散歩、排便、朝食と予定通り進んでいく。7時に家を出発して千歳に向かう。8時前に千歳に到着して、受付を済まし、10時のスタートを待つ。知人が何人か出場しているので、会場を探して見たが、見当たらず、そうこうしているうちに知人達の出場するハーフマラソンのスタート時間が来てしまい、結局見つけられずじまいだった。
30分ほど前からストレッチと軽いランニングを終えて、いよいよスタートだ。マラソン大会も何度か経験を積んできているので、さほど緊張もせず、スタートラインに立つことが出来た。今回は出場者の真ん中位だろうか。スタートの号砲の後、スタートのゲート追加まで1分20秒ほどであった。
コースは緑に囲まれたとても気持ちのいい林道だ。時折鳥の声も聞こえる。「日本でもっとも気持ちのいい林間コース」というのも嘘ではなかった。
最初の3kmくらいまではスタートの混乱が続き、思うようなペースで走ることが出来なかったが、その後はペースを取り戻し、10km地点ではほぼ予定通りのタイムで通過できた。ペースは自分なりに掴めていたのだが、12km地点くらいで4時間ペースアドバイザに追いつかれたので、彼に着いていくことにする。前半は登りが続く。特に10km地点からの、折り返し地点までの区間は、標高で200mもの坂だ。ペースアドバイザはあくまでもイーブンペースなので坂道だからといってあまりペースは落ちない。下り坂の後半を考えると、ちょっとペースオーバーかなと思いつつ、ゴール近くなってからのペースダウンを恐れるあまり、ペースアドバイザから離れるのが怖くて、結局、折り返し地点まで付いて行った。その後、給水なども順調にこなしつつ、考えていたペースで走ることが出来、30km地点までは順調そのものだった。しかし練習では30kmまでしか走っていないので、ここからは未知の世界だ。
異変は35km地点だった。30km以降、少しづつ、兆候はあったのだが、腿の前の筋肉が痙攣しだしたのだ。給水地点で止まってバナナを食べていたところ、最初の痙攣が起きた。この時は少しストレッチをしてやり過ごしたが、この後、ずっと痙攣と付き合うことになる。38km地点でちょっとした登りがあり、ここで再度、痙攣が起きてしまった。そのため、この後は歩き中心になってしまい、ちょっとでも油断すると痙攣が始まってしまう状態となった。この辺りで4時間のペースアドバイザに先に行かれてしまい、目標としていた4時間切りをあきらめる。なにしろ走りたくても走れない状態だ。40km近くの給水所では強い痙攣に見舞われ、10分ほど座ってストレッチをしていた(足のマッサージをしてくれたボランティアの方ありがとうございました)。なんとかゴール近くまでたどりつき、観客も増えてきたのだが、歩く事しか出来なくて、歯がゆい感じだ。それで最後の500mほどはゆっくり走ってなんとかゴールした。タイムは4時間16分ほどだった。
目標としていた4時間を切ることはできなかったが、なによりフルマラソンを完走したことは、素直に嬉く思う。マラソンは長く楽しめる種目なので、今後、また大会に出る機会もあると思うので、4時間をきることは引き続き目標としていきたい。
ちなみにゴール後にもらえるジャガイモなのだが、皿に移すところを見ていたところ、パックに入っていて、しかもなぜか真黄色だ、率直に言って、これはおいしくなかった。せっかく本州から来ている人も多いと思うので、もう少しいいものを用意して欲しい。北海道ではスーパーで売っている普通のジャガイモでも相当のものだと思うので。
マラソン大会では「感動のゴール」とかいうが、自分の場合、いつもへとへとになっていて、とても感動という感じではなく「やっと終わった」という感情が強い。もう少し余裕がある状態でゴールして、なんとか感動を味わって見たいものだ。
2006年4月19日
月間200km
4月に入っても寒い日が続いているが、ようやく外を走れるようになったので日々のランニングに勤しんでいる。今月の月間走行距離の目標は200kmに設定している。200kmという距離は自分にはかなり厳しい目標だが月の半ばまでは結構順調に距離を稼いでいた。しかし今週の日曜日に30km走にチャレンジしたのだが、25km地点で足の甲に痛みが走り、走れなくなってしまった。症状から考えると中足骨の疲労骨折の可能性もあるので、しばらく走れないのではないかと暗い気分になったが、歩いている分には痛みもなく今日の時点で軽く走っても痛みを感じなかったので、そこまで重い怪我ではなかったようだ。200kmの目標はもう見えている(現時点で136km)のでなんとか到達したいものだ。
ちなみに月間走行距離をJOG NOTEで管理している。下は今月の走行距離で、こんな風にBlogに自分の記録を表示できる機能も持っている。
JOG NOTEはジョギング愛好者向けのいわゆるSNSでこれからどんどんユーザが増えそうな感じだ。今は誰でも登録可能だが、招待制になる可能性もないとはいえないと思うので、今のうちに登録をしておくと良いと思う。
2005年12月11日
冬の聖地
春から秋の間、近所を走るのが習慣になっていたが、ついに冬がやってきて今朝は江別や札幌でも雪が積もってしまった。さすがにこの時季になると北海道では外を走るのは難しい。いや厳密には専用のシューズがあったりして雪道を走ることもできるのだが、そうは言っても相当の覚悟は必要だ。少なくとも今年はそこまでの根性はない。そんな札幌近郊のランナーにとって冬の聖地とも言われているのがつどーむ。屋内アリーナではサッカーやフリーマーケットのイベントが行われる。

この日は少年サッカーのチームが集まり、フットサルの大会が行われていた。この施設のスタンドの外周に400mのランニングコースが作られていてたくさんのランナーが練習に訪れていた。

スピード練習をしているのは高校や大学の陸上部。コースの外側はウォーキング用になっている。このコースを1kmを5分30秒くらいで一時間ほど(11km)走ってきた。寒くなってからは市民体育館のトレッドミルや165mの体育館の周りを走っているが、風景が変わらなかったり、カーブがきつかったりして、はっきり言ってあまり楽しくない。しかしつどーむは400mのスケールがある円なので、ゆっくり走っている分にはカーブをあまり感じない。しかもいろんな人がそれぞれのペースで走っており走っていて結構楽しめる。回数券も買ったし冬の間、週に一度は通うことになりそうだ。
2005年10月 4日
札幌マラソン

一ヶ月ほど前に初めてマラソン大会に出場したのだが、10月2日にもう少し大きな大会に出場した。札幌の秋を飾る札幌マラソンである。札幌マラソンは1万人のランナーが出場する(札幌市長も参加していた)人気の市民マラソンで、札幌中心の市街地を走る。前回の出場は10kmだったが、今度はハーフマラソン(21km)だ。
スタートおよびゴールは真駒内公園。今回も朝から車で出かけたのだが、車を止めるところがなく。少々あせる。周辺をぐるぐると探した後、会場から1kmくらい離れたところにある路上に駐車した。スタートは11時50分だが、会場には10時半くらいについた。子供だけのクラスや親子のクラスを見学したりしてスタートを待つ。着替えをしようとしてロッカーを探していると以前の会社の同僚が出場していて、話しをした。彼は結構ベテランでフルマラソンなども走っているそうで、色々情報が聞けて本番前の緊張感をやわらげてくれた。
11時50分、予定通りスタートの合図があったが、初出場のためスタート順は一番最後の方でスタート地点に到着するまでに1分半くらい経過していた。
事前に何度か同じ距離を試走したところ、自分の実力では前半はかなりスローペースで行く必要があったので、前半は気楽だ。10kmくらいまではかなり体力に余裕のある状態でレースを楽しむことにする。
前回出場の「タケダファミリーマラソン」は豊平川沿いのサイクリングロードを走るため、練習の延長みたいなものだったが、今回は沿道でたくさんの人が旗を持って応援するので力が入る。特に折り返し地点近くはすすきのから大通公園までの駅前通を走るため、自分がエリート選手になった気分が味わえた。
7.5km地点に給水所があったが、最初の給水であり、ちょうど同じくらいのタイムの人が多かったようで、給水が間に合っていない。仕方ないので水を手のひらで受けて飲んだ。
駅前通りの真ん中を走るのはやはり気分がいい。大通りの折り返し地点で家族が待っていたので、手を振ったりしてマラソンの気分を満喫した。
その後10km地点から舞台は一般道からサイクリングロードに移る。事前のプランではここからペースをあげるつもりだったので少し気合を入れる。13kmまでは予定通りのラップを刻むが、川沿いをさかのぼるコースで坂道が続くため、予定していたラップで走ることは出来なくなってきた。思ったより早く余裕がなくなったが、なんとか走り続ける。18km地点で黒人のボランティアがいて給水してくれたが、後で知ったのだがオリンピックメダリストのワイナイナだったようだ。もう少しちゃんと見ておけばよかった。
真駒内公園に到着したが、まだ4kmもある。何故かいつまでも上り坂が続いているような気がする。残り2kmのところでは女性ランナーが意識を失っていた。ようやく競技場にたどり着いたが、精も根も尽き果てた感じだ。タイムは1時間57分50秒くらい。予定より3分くらい遅いがまずまずの結果ではあった。
終わってみるとあっという間だったが、直前に風邪をひいたりして結構不安だったが、初めてのハーフマラソンを結構楽むことができた。今後もランニングは続けていって出来たらフルマラソンに挑戦したいと思っている。
追記:公式タイムは1:57:56、ハーフマラソン総合で3486人参加の中、完走者2952人中1945位、40歳未満では1258人参加の中完走者1030人中690位と真ん中よりちょっと下だった。
2005年8月31日
タケダファミリーマラソン

今年からダイエットのために始めたランニングが趣味となって、週に5日は走るようになった。最初は3kmくらいでひーひー言っていたが、最近では週末には10km以上走るようになった。月にすると180kmくらいとなる。そのくらい走れるようになると、自分の力を試したくなりマラソン大会に出場することを考え始めた。北海道といえばオリンピック銅メダリストの有森の復活などで有名な北海道マラソンが行われる。この大会は市民ランナーも参加できるが、それなりの記録(マラソン4時間以内等)が必要だ。当然、そんな大会には出場できないのだが、プレイベントとして開催される「タケダファミリーマラソン」というのが手軽に参加できるので出場してみることにした。
この大会は北海道マラソンと同じ会場(真駒内公園)で開催されるためスタート時間はやや早い。当日は6時30分に家を出て車で会場に向かった。車を止める場所に苦労するかと思ったが、難なく公園内の駐車場に駐車。マラソン出場者は本当は駄目らしい。受付をしてゼッケンをもらう。番号は8番。招待選手みたいな番号だが単に五十音順だった。一時間ほどスタンドで過ごした後、アディダスのインストラクターが指導するエアロビクスのような準備体操をした。その後、9時20分にいよいよレースが始まる。10kmのレースに参加する出場する1000人くらいがぞろぞろとスタート地点に並ぶ。今回は初めてのレースだし、自分の実力もよくわからないので後ろのほうに並んだ。最初のうちはスローペースが良いので特に前に行く必要はない。スタートするとやはり後ろの方はゆったりしたペースだ。コースは真駒内公園を周回した後、豊平川の河川敷を走る。河川敷に出るころにはペースを上げていき、練習のときと同じくらいのスピードで巡航する。走っているといろんな人がいるもので1kmくらいで死にそうな息遣いで走っている人もいる。あんなので最後まで走れたのだろうか。近くに同じくらいのペースの日焼けした女性ランナーがいて目立っていたので勝手にペースメーカーとさせてもらった。
河川敷を進むと折り返し地点近くに給水地点があった。直前に水分補給できなかったこともあり、まだ半分くらいだが喉が渇いていたのでありがたい。紙コップを受け取って水を飲むが旨く飲めない。一口くらい飲んだが、後はこぼしてしまった。どうやら練習が必要なようだ。このレースは道路に距離表示がないのでよくわからなかったがどうやら中間地点を過ぎたようだ。このくらいから少し息が上がってくる。練習のときは呼吸が乱れるようなことはないので、やはり本番は気合も入ってペースも上がっているのだろう。残り半分くらいだが今のペースは維持できそうなので淡々と走る。沿道からペースメーカーのお姉さんに「今7位だよー」と声がかかったが、そのうちお姉さんもスタミナ切れのようで脱落していった。
復路は我慢の走りが続く。残りどのくらい走ればよいのかわからないのはつらい。しばらく走ると、ようやく残り1kmの標識を発見。かなりつらかったが残り1kmならば頑張れる。終盤になればなるほど面白いように抜いていける。今回はレースを通して抜かれるようなことは殆どなく抜きっぱなしであった。最初のスローペースが良かったように思う。最後は上り坂があり、残り数百メートルとなると限界が近くなってさすがに前のランナーを抜いていくことは出来なくなった。なんとか今の位置をキープしながらゴールへ向かう。競技場へ入るところなんかはテレビで見た風景と同じでちょっとうれしいが楽しんでいる余裕はない。
最後の直線でもう一人抜けそうだったが、ゴール直前で抜かれたりすると気分悪いだろうからやめておく。その代わり、油断のならない後ろのおじさんが抜こうとしていたが意地で抜かせない。そしてゴール。タイムは47分35秒(自己計測、順位不明)。目標としていた50分を切れたし、レースとしても実力を出し切れた感じなので満足だ。しかし給水地点で飲み物をもらってしばらく休むがしみじみ疲れた。北海道マラソンのスタート後に抽選会があるらしいがパスして帰ることにする。ちなみに北海道マラソンでは男女とも日本人(渡辺共則、千葉真子)が優勝し、特に大人気の千葉ちゃんは大会初の連覇となり、道民を喜ばせた。
今回はじめてレースに参加したが思ったより緊張せずにレースを楽しめた。一ヵ月後にまたレースに出場する予定があり、今度もそれなりの目標があるので練習に励むことにする。